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JICA案件 国別研修「中央アジア 脳卒中リハビリテーション」に係るフォローアップをウズベキスタンで実施いたします。
2024年2月14日
株式会社薬ゼミ情報教育センターは2024年3月にウズベキスタンの首都タシケントで、2023年9月に実施した国別研修「脳卒中リハビリテーション」の研修効果発現のためのフォローアップを実施いたします。
このプログラムは、国際協力機構(JICA)の調査団として実施するものです。ウズベキスタンにおけるリハビリテーション技術の普及と、脳卒中患者への更なるケア改善を目的としています。
本研修では株式会社薬ゼミ情報教育センターがグループ法人の専門学校 医学アカデミー 理学療法学科の教員と協同し、現地のリハビリ医、他の専門医、看護師など、医療従事者30名程度を対象に日本の最先端の知識と技能を伝達し、脳卒中リハビリテーションの質の向上を図ります。
この研修プログラムは、株式会社薬ゼミ情報教育センターとJICAのパートナーシップのもと、日本の医療技術に基づく国際貢献の一環として実施されます。
私たちは、本研修を通じてリハビリテーション分野における持続可能な発展を促進することを目指して参ります。